無音・無風の空間で初めての「熟睡」を
『眠りにいい宿』で、全国初の認定を授与!
睡眠は「健康のバロメーター」とも言われます。にも関わらず、日本人の睡眠平均時間は世界で最短の水準(2019年 OECD調査)。子供達の睡眠時間においては世界で一番短いことが判明し、近年やっと問題視する声が上がり始めました。
『眠りにいい宿』は、日本の睡眠問題について研究する機関が開設するインターネットサイトです。騒音や寝具、アメニティ、施設のスタッフの対応など厳しい審査基準を設け、全てにおいて高い数値を出した宿泊所のみに認定を授与しています。
今回、名誉ある「初の認定宿泊所」として選ばれたのは、『HOTEL GREAT MORNING』(福岡市博多区)。
ホテルHP https://hotelgreatmorning.com/
世界で初めて エアコンなし、全館に風のない全館空調『F-CON(輻射式冷暖房)』を導入し、心地よい空気と温度をあらゆる空間で体感できるよう整えたホテルです。
眠りにいい宿公式サイト>>>https://www.nemuyado.com/yado/index.html
@Pressプレスリリース>>>https://www.atpress.ne.jp/news/192594
風のない全館空調『F-CON(輻射式冷暖房)』の部屋は騒音レベルが最低限!
『眠りにいい宿』を監修する白川修一郎氏(医学博士)は、睡眠研究のパイオニアとして企業の睡眠教育などに携わる傍ら、書籍やテレビ番組等で積極的に”睡眠が健康に与える影響”について発信し続けている睡眠のプロフェッショナルです。
睡眠の質の向上に大切な要素の一つは、やはり「音」ですね。
一般的には、眠っている間は何も聞こえていないように見えますが、実は全部聞こえていると言います。覚醒すべきかどうか、反応しなければならない音とそうでない音を、脳が無意識下で聞き分けていると言うのです(註1)。
つまり、深い眠りを得るためには、まずは静かな環境であることが必然。睡眠改善インストラクターが、グレートモーニングを訪れた際、枕元の音量を計測しました。
そこで出た数字は、なんと20db(デシベル)!
デシベルの数値は、低いほど静かな証。録音を行う音楽スタジオで30dbという基準が設けられていますので、それより低い数値は脅威に近いと言えるのではないでしょうか。
認定された宿を紹介するページでは「2泊したら”帰りたくない”、3泊したら”もう帰れない”、そんな感想がつい漏れてしまう」と添えられています。
これは、数々のホテルで寝心地を確かめたプロからの最高の褒め言葉でした。
静けさと温度が調和した素晴らしい睡眠空間
実際に家族で宿泊した人が、「枕が変わると眠れないと言っていた祖母が、横になった途端にぐっすり眠ってしまいました」と笑っていたのが印象的です。
睡眠はとてもデリケートなもので、小さな変化でも熟睡できなくなることがありますが、風のない全館空調『F-CON(輻射式冷暖房)』の部屋では多くの人が快適な眠りを体験しています。
それは、静けさと室内温度が素晴らしく調和しているから。
無風・無音の冷暖房ですから、風もなく静かに、ただただ心地よい温度で体を包み込んでくれるのです。
実は、室内の音の発生源として挙げられるのがエアコン。温度調節のためには欠かせない存在ですが、静かな空間では稼働音が響いてしまい、眠りの邪魔をすることもしばしばでした。
ベッドにエアコンの風が当たって身体を冷やしてしまうことや、喉がカラカラに乾燥してしまうことなども、皆様一度はご経験があるのではないでしょうか?
風を起こさない風のない全館空調『F-CON(輻射式冷暖房)』は、これらの問題を根本から覆したのです。
HOTEL GREAT MORNINGは、全国の宿泊施設から注目を浴びつつあります。
睡眠の質の低下が健康を損なうことも明らかになっている今、白川氏が提唱する「睡眠負債をいかに貯めないように眠るか」について、本気で取り組むべきだと考える人や企業が増えつつあるのでしょう。
風のない全館空調『F-CON(輻射式冷暖房)』がデザインする、音や空気まで整えられた贅沢すぎるほど「眠り」に力を注いだ空間。睡眠の質が良くなることで日中のパフォーマンスも向上します。
睡眠とパフォーマンスは強く結びついているため、白川氏も「仕事のパフォーマンスを上げるためにも、質の高い睡眠を取りましょう」と訴え続けているのです。
こだわり抜いたホテルで得られる「最高の寝覚め」と翌日の爽快さを、ぜひ一度ご体感ください。
Good MorningではなくGreat Morningを!
▼動画:Great Morningのご案内(4分)
参考:NHK番組「チコちゃんに叱られる!―なぜ寝ている人に話しかけても起きない?」